駅伝と福袋

年越しを過ごした実家よりアパートへ。 いつも、いつも、帰省が億劫でしょうがないのだけど、いざひとりのアパートへ戻ると、いつも淋しかったりする。実家へ帰ると子どもになる。不思議だけど、そういうものだ。スポーツ観戦はまったく興味がなく「箱根駅伝…

秘密

毎年のことながら1日中眠る元日。そんなぼんやりとしたお正月の中でも、ささやかなハプニング。 ひょんなとこから、衝撃のニュースが舞い降りてきた。 知り合いのとある女性−おもしろくて、引き出しが多くて、キュートで、物知りで、かしこくて、ユーモアも…

誕生日

28歳になりました。 ホワイトバースデイ。 雪のなか、近所のお菓子屋さんでケーキをふたつ買って、カフェオレと一緒にひとりで食べた。 夜はカレーライスをつくって、すこしお酒を飲んだ。写真は、1週間前のクリスマス&バースデイパーティで cafe・B で…

静かな生活のへんか

実は、最近地味に変化したことがある。 目立たず、無理もせず、なんとなく、だけど、 習慣が変わるということは、わたしなりにとても大きな変化。なじみの店に行く回数、つまりはひとりで飲みに行くが激減した。1番足繁く通ってる cafe・B(仮称)、2番目…

過去のわたしとの再会

いつもの店でボジョレーをいただき、店を出るころには時計はすでに午前2時を回り、冷たくて澄んだ空気の夜空に大きな三日月。今年の初めに3ヶ月ほど同じ職場だった派遣社員のKさん(♂)−連絡先も知らないしプライベートな話をしたこともない−が、BARを…

やさしい手紙

お手紙が届いた。友人の結婚式で出かけた神戸、4次会の深夜の居酒屋で割り箸入れの裏に住所を書いて渡してくれた長崎の男の子。 お昼時の披露宴から、ワイン、シャンパンをぐいぐい飲んで陽気に酔っぱらい、知らない土地・知らない人ばかりの中で自由な気持…